2021/03/18 15:46

以前より上対馬病院にて入院しておりました代表の父が、3月10日をもって92歳で永眠いたしましたのでご報告申し上げます。
生前は多大なご懇親を賜り誠にありがとうございました。
11日に通夜12日に告別式を自宅にて行い、親戚や里の方々にも協力していただき無事に見送る事ができました。
生前は私たちの故郷である対馬佐護区においてしいたけ農家として活躍し、PTA会長や社協の活動にも精力的に取り組んでおりました。
引退後は対馬の歴史、文化の記録に励み、手習いのワープロで地元佐護区や対馬の歴史の調査結果を自費出版するなど、地元の歴史を残すことにも尽力いたしました。

私たちがこうやって農業を行えるのも先代や里に貢献した方々があっての事であり後世にもつなげてゆく事を改めて誓いました。

初七日も静かに終えまた普段通りの日常が戻っております。

業務を止めていたためお問い合わせなどいただいておりました皆様には大変ご迷惑をおかけして申し分けありませんでした。

故人の名に恥じぬようしっかりと事業を行ってまいりますので皆様におかれましてはご指導・ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

合掌

代表の父写真ひ孫の100日祝いにて