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佐護茶2023 リーフ 40g

¥648 税込

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※2023年製造分は完売いたしました。
2024年製造分は6月頃販売開始予定です。

対馬の人に愛される釜炒り緑茶

つしま大石農園のある上県町佐護区の名前を付けた「佐護茶」。
対馬で昔から親しまれていた釜炒り製法で仕上げた玉緑茶で、島内で根強い人気を持つ当園の隠れた人気商品です。

使用品種は「おくみどり」。
チャノキは品種同士が交雑しやすいため、自生する在来種では味のバラツキが出てしまうと考えた当園代表が、晩霜に強く対馬の気候に合った品種として栽培を始めました。
香りが良く紅茶への加工も可能な品種ですが、元々対馬で親しまれていた釜炒り緑茶に仕上げ、地元の人に楽しんでもらう事を目的に製造しています。
当園の殆どの商品が冠する「対馬」の代わりに地元「佐護」の名前を付けたのも、自分たちが日常を送る地区の名を付けることで、島の人たちに親しみを持ってもらいたいという代表の想いがありました。

当園の茶園はスギ林を開いた傾斜地にある為、2人用の茶刈り機で機械摘みを行います。
茶摘みの前には総出で畦に生えたツルを取り除き、新芽の美味しい部分を如何に多く採るか、よく見極めながら作業しています。

製茶は作り手の少ない手炒りの青柳式製法で行っています。
茶葉の発酵を止める炒り葉から乾燥まで、火を使う工程はすべて釜、茶師が仕上がりを見極めます。
当園のお茶は茶葉を針状にする「精揉」の工程がないため、仕上がりは勾玉状にくるっと巻いた「玉緑茶」となり、一般的な煎茶とは違った見た目をしています。

こうして仕上がった佐護茶は、主に島内で販売され、対馬の食卓で親しまれています。
2023年産はしっかりと感じられる釜香にスッキリとした後口で、普段使いにおススメのお茶に仕上がりました。
釜香を楽しみたい時は80~85℃、甘みを楽しみたい時は65~70℃の低温で抽出してください。

生産量も少なく、シーズン内に売り切れる事もある隠れた人気商品です。
是非一度お試しください。

内容量:40g
賞味期限:常温1年

抽出方法
茶葉3gに対し80℃のお湯(湯冷まし)150mlを入れ、2~3分蒸らして抽出してください。

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